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ルンバ780の消耗品≪バッテリー/ブラシ類/フィルター≫ルンバのランニングコスト

ルンバがお家にやって来て早3ヶ月。
お掃除がすごく楽になって助かっています。「ルンルン」と命名し(汗)健気に掃除する姿にルンルンを我が子のようにかわいがる(いや、奴隷のようにこき使うの間違いか・・・・・)毎日ですが・・・・・長く使い続けたいと心から思うので、今の内に、ルンバ780の消耗品についてやメンテナンスについてなどルンバを維持していくためのことを予習しておこうかなぁと、いうことで(ブログに書いている次第です。)


ルンバ780は、本体と一緒に消耗品も少しついてくる


ルンバがお家に到着した時・・・・・まず、その段ボールの大きさにびっくりしました。

もちろん本体も想像より大きかったのですが・・・・・。(ルンバが我が家にやってくる以前に私が愛用していたツカモトエイムのロボットクリーナーと比較しても本体は一回りくらい大きい。)メンテナンスのための付属品や、消耗品の交換用も箱の中に入っていたから、段ボールが大きかったというのもあるようです。


ルンバ780の消耗品の種類と交換時期と価格

  • 交換用バッテリー【500/600/700シリーズ】
    交換時期:約1年半(稼働時間が著しく短くなったとき)
    価格:10000円+税

  • (写真上)エッジクリーニングブラシ
    交換時期:ブラシが摩耗したり、折れたりした時
    価格:2000円+税
  • (写真真ん中)フレキシブルブラシ
    交換時期:ブラシが摩耗した時
    価格:2000円+税
  • (写真下)メインブラシ
    交換時期:ブラシが摩耗した時
    価格:2000円+税

  • (↑)交換用フィルター【700シリーズ専用】(ダストカットフィルター)
    交換時期:3~4ヶ月(吸い込む力が弱くなった時)
    価格:2セットで3000円+税

全て、アイロボットストアの公式サイトで購入できます。


ルンバ専用のお手入れ用品(ブラシの掃除用具)もセットの中に入ってきました

  • お手入れリング
  • お手入れカッター

ブラシを掃除するための道具です。


なるほど、このように使うのか!? やっぱり専用のものは使いやすいですね❤

消耗品だけで、約10000円分くらい、最初のセットの段階で入ってるわけだし、(本体の)価格が価格だけにかなぁ、最初のけっこう手厚いなぁと思いました。まぁ、それだけルンバは一度買うと長く使う人が多いのだと思いますね。


3ヶ月ルンバを使い倒したけど、思ったよりブラシはキレイでした

3ヶ月、ガツガツルンバを使いましたが、ブラシ部分、あまり汚くなってないですね。
説明書によれば、ブラシの掃除は「なるべくこまめにお手入れ」というような曖昧な感じの指示でした。うーん、この機会にブラシの掃除をしようかなぁと思ったんですが、まだ必要なさそうなのでやめときました。


ルンバが優秀&吸引力が強いからでしょうか。(これだけ動かしたんだから)髪の毛とか絡まってるかなぁと思ってたんですが、大丈夫そうですね。本当に思ったよりきれいでホッ。

ルンバがお家にある⇒部屋をきれいに保つことができる⇒ルンバもそんなに極端には汚れたりしない
・・・・といういい循環に入っているようです。

あ、汚れると言えば、汚いなぁ(笑)と微笑ましく思ってしまうのはルンバ本体かも。掃除の度にうっすらほこり積もっているので、ルンバ用のマイクロファイバークロスを新調しました。シャープな見た目なのに、ほこりまみれになって頑張るルンルンの姿にまた胸キュンなのです。

ブラシはそこまで頻発に変えるものではなさそうで安心しました。ずっと回転しているので、「摩耗」で交換というのはいつかは起きるでしょうな。 それと、ルンバは普通の掃除機と違って人間の監視下の元で使わないことが多いので(特にうちの場合、外出中にルンバを動かすことも多い)予想してなかったことで破損ということはあるかもしれません。


特にフレキシブルブラシは、何かに引っかかって一部分が折れたとかっていう話、よく聞きます。


ルンバはロボット(精密機械)故に水が極端に苦手

ルンバの中で、一番掃除が必要なのが、当然ダスト容器。ツカモトエイムのロボットクリーナーのダスト容器は、すごくシンプルなプラスチックだけでできているものだったので、たまに水洗いしてあげていましたが・・・・・ルンバのダスト容器は、水洗いNGなのでちょっと不便。エアスプレーや、ウェットティッシュでの掃除が推奨されています。


今日は、ダスト容器にプラス中のフィルターもお掃除。使用済み歯ブラシでほこりを落としてみたんですが・・・・。


何か微妙・・・・でも、交換するほどでもないかなぁ。(交換すると1500円だと思うと、もったいなく思えてきちゃいます・・・・)


バッテリーの寿命は1年半で約10000円です(涙)ルンバのランニングコストを考える

ルンバのランニングコストは、1年に約1万円ほどはかかると考えておけば間違えないと思います。(消耗品の中で絶対必要になってくるのは、バッテリーとダストカットフィルター)

バッテリーが1万円。(ツカモトエイムのロボットクリーナーのバッテリーが1年の寿命のもので3000円くらいとお手頃だったので高く感じるにゃあ・・・・)バッテリーは、丁寧に扱ったところで時期がくれば、寿命がきてしまうものですので、ルンバを維持するには諦めるしかない出費のひとつです。後は、ダストカットフィルターもどうがんばっても劣化を無視はできなそうです。(主要部分の部品なので替えないと故障につながったりしそうですし・・・・)

ちなみに、楽天でちらっと検索してみたんですが、先に書いた全てのルンバ消耗品に正規品と正規品じゃないものがありました(驚)正規品じゃないものは、めっちゃ安いものもあって・・・・・・バッテリーだと3000円台からとか。う~ん、ルンバ本体が故障したらとか考えちゃって不安ですね・・・・・。とりあえず、次消耗品を調達するってなったら、正規品を買いたいと思いますね。

(3年前ルンバではなく)ツカモトエイムのロボットクリーナーを買った一番の理由が実は、「ルンバのバッテリーめっちゃ高っ!!」って思ったからだったんですが・・・・。なんせ、ルンバのバッテリーは、ツカモトエイムのロボットクリーナー本体より高いですから(笑)今は、「やっぱりルンバ」という思いが強く、ずっと長く使っていきたいと心から思っています。

余談:2014年3月発売になったルンバハイエンドモデル800シリーズは、何とバッテリーの寿命が3年だそうです~!!!!



記事の内容についてのお願い

情報は掲載時点のものです。商品の詳細《パッケージ/価格/セット内容その他》が変更になっている場合がありますので、販売サイトでご確認ください。

感想は、あくまで私個人のものです。実際に使用した時に違う感想を持たれる方もいると思います。その点はご了承の上、購入は自己判断でお願い致します。

  • この記事を書いた人

sakko*

1980年生まれ。石川県金沢市在住。旦那と2人暮らし。インターネット通販でお買い物をするのが大好きで、我が家には、毎日のように宅配便が届きます。 レビュー記事数は 「お取り寄せ編 http://dimple-review.info/」の分を合わせると1000以上。子宮筋腫持ちです。手術や入院について、私なりの子宮筋腫との付き合い方もまとめています。 【好きなこと・もの】食べること・コーヒー・お取り寄せ・食べ歩き・パソコン・文章を書くこと・少年マンガ・aikoの音楽・英語のお勉強

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