注ぎ口の形状

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口コミ 月兎印/つきうさぎじるしのドリップポット/スリムポット おいしいコーヒーのために

月兎印/つきうさぎじるしのドリップポットをもうかれこれ10年以上愛用しています✨✨最近特に、おうちでコーヒーを飲む機会が多く、毎回こちらを使ってドリップしています。その機能もさることながら、何度見てもこのころんとしたかわいさにキュンとします⭐️

月兎印のドリップポットを愛用している

コーヒーのドリップポットは、いろんな種類があり、価格もピンキリ⭐️コーヒーの世界というのは、その人人の好みに大きく左右される世界故にどのドリップポットが好きかは人それぞれかなと思うのですが、私は、浮気せずに月兎印のドリップポットを愛用しています。


おいしいコーヒーを淹れるためにドリップポットが必要な理由

  • 【お湯のコントロール】ドリップポットがあれば、注ぎたい場所に注ぎたい量のお湯を注ぐことができる
  • やかん、鍋などで100度に沸騰させたお湯を常温のドリップポットに移すことによって温度が下がるのでコーヒーを抽出にちょうどいい温度になる。(これも好みですが、80度台後半か前半。)

月兎印のドリップポットの特徴 いいところ悪いところ

  • IHには対応していません。
  • 直火はOKですが、直火にかけると持ち手までがっつり熱くなるので注意です😐😐私は先にも書いたように沸騰したお湯を常温のドリップポットに移す形をとっています。その場合持ち手は熱くない。
蓋ははずれやすい
  • 蓋付き。ポンと上に置いてあるだけのタイプでドリップポットを傾け過ぎると落ちてしまいます。ドリップする時は、私は、蓋は使っていません。使っていない時は蓋してる。
  • 0.7リットルと1.2リットルの2サイズあります。私のは、0.7リットルのものですが、けっこう小さいです。大抵、旦那と私の2杯分のコーヒーを淹れることが多いので、0.7リットルで足りますが、1.2リットルでもよかったかな。ドリップポットの中のお湯の残量が少なくなると、注ぎにくくなる(お湯がコントロールしづらくなる)ので、ドリップポットに少しお湯が残るくらいでフィニッシュするのもいいと思うんです。そういう意味でも大きいのもいいかも😶😶

月兎印のドリップポットは琺瑯/ホーロー素材でできている

素材は琺瑯(ホーロー)です。琺瑯の特徴は☹️☹️

【琺瑯の長所】

  • 表雑菌が繁殖しづらく、化学変化を起こさないので食材の味や風味を変化させにくい。
  • においの強い食材を入れても、においが移りにくい。
  • 中身が金属のため熱伝導率が良く、放熱性に優れている。
  • 熱に強く、直火、オーブンでの使用が可能。
  • 耐久性に優れており、また、環境ホルモン等をほとんど出さない。

琺瑯の短所

  • 製造時に釉薬がかかりきらない部分や、使用していく上で釉薬が欠けた部分が、水分や塩分に長期間晒されると、さびが生じる場合が多い。
  • 中身が金属であるため、一般的な琺瑯製品は電子レンジで使用できない。
  • 陶磁器ほどではないが、耐衝撃など取り扱いに慎重さが要求される。
  • 熱に強いが、急な温度変化には陶磁器同様の扱いが要求される。

ウィキペディア琺瑯のページから引用しました。

琺瑯ってすばらしい素材

全然お手入れみたいなことはしていませんし、テキトーに使ってますが☹️そんな性格、すみません。汚れはつきにくいと思います。他の金属と比較すると変色なども少ないのでは❓ あと、特にドリップポットが、新しい時かな、金属によってはお湯に金属のニオイがついて気になることがあるかもです。琺瑯はそれがない。琺瑯という素材は、すばらしい素材です。ドリップポットに限らず好きで、キッチンで使う保存容器なども琺瑯のものを多く愛用しています。


月兎印のドリップポットは上級者向け?シンプルだから注ぎやすい使いやすい

ドリップポットは、ここの曲線や形状と😶

ここの曲線

注ぎ口の形状でお湯の注ぎ具合が変わってきます。

注ぎ口の形状

月兎印のドリップポットは、そちらの形状がそこまで複雑ではありません。シンプルな形。ドリップポットの中には注ぎ口がすごく細く、むしろ、細くしかお湯が出せないぐらいのものもありますが、月兎印は、細く注ぐのにコントロールはしやすいが、太くもお湯を出せるみたいな感じのポットです。

私は注ぎやすいですけど

そういう意味では、こちらのポットを上級者向けだという方もいます。(細くしか出せないポットの方が初心者向けだということかな。)

個人的には、注ぎやすさには非常に満足していますし、このかわいさ、お手頃なお値段、コーヒーがそこそこに好きだ、今から、ちょっとこだわってみようという方にも手を出しやすいドリップポットなのではと思います。ドリップポットの注ぎ口の形状によっては、かなり、突き出していて収納時に(意外に場所を取るので)困るものもあります。こちらは注ぎ口の形状がシンプル故、コンパクトで、邪魔にならないところも気に入っています。

個人的には、そのとっつきやすさから、コーヒー初心者から上級者まで楽しめるドリップポットなのではないかなと思っています。



記事の内容についてのお願い

情報は掲載時点のものです。商品の詳細《パッケージ/価格/セット内容その他》が変更になっている場合がありますので、販売サイトでご確認ください。

感想は、あくまで私個人のものです。実際に使用した時に違う感想を持たれる方もいると思います。その点はご了承の上、購入は自己判断でお願い致します。

  • この記事を書いた人

sakko*

1980年生まれ。石川県金沢市在住。旦那と2人暮らし。インターネット通販でお買い物をするのが大好きで、我が家には、毎日のように宅配便が届きます。 レビュー記事数は 「お取り寄せ編 http://dimple-review.info/」の分を合わせると1000以上。子宮筋腫持ちです。手術や入院について、私なりの子宮筋腫との付き合い方もまとめています。 【好きなこと・もの】食べること・コーヒー・お取り寄せ・食べ歩き・パソコン・文章を書くこと・少年マンガ・aikoの音楽・英語のお勉強

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