毎日暑い日が続きます。
水分補給はとても大切。出先でペットボトルの飲み物を買うという出費もチリツモでバカにならないなと思ったので、マイボトルを購入してみました。無印良品の目盛り付きドリンクボトルです。《コレ、今かなり人気らしい》
目盛り付きドリンクボトル 約500ml 250円《税込》
目盛り付きドリンクボトル 約350ml 190円《税込》
※2023年7月現在
※蓋が白のものと黒のものがあります
無印良品のドリンクボトル魅力① 価格が安いこと
今まで私の中で意外と定着しなかったマイボトル習慣。まぁ、このくらいの価格なら、最悪の場合、無駄になってもいいよねということでチャレンジ。
これまでのマイボトル習慣化の失敗例に「昨日洗うの忘れちゃったよー今日はいいかー」があるのですが、安いので、3本購入したので、洗い忘れても大丈夫です。
無印良品のドリンクボトル魅力② サイズ感がちょうどいい
《500mlサイズ感レビュー》市販のペットボトルは、500ml入りのものが多いよね、ということで、誰にとっても使い慣れているサイズ感だと思います。私が最近愛用している水出しのお茶やハーブティーのティーバッグが500mlの水に1個入れるというものがほとんどだったので、もうこの容器を使って抽出もしちゃおうと思ったのも500mlが便利だなと思った理由のひとつ。
最近ハマっている同じく無印良品の水出しのハーブティー達
こちらも500mlの水のティーバッグを1個入れるタイプです。※とうもろこしのひげ茶は1lの水にティーバッグ1個です
《350mlサイズ感レビュー》500mlでは、大きいんだよ、重いんだよ、というシチュエーションが私の場合かなりある。
ということで、私はどちらのサイズも必要だなと思いました。
シンプルなデザインと構造で使いやすい
無印良品のドリンクボトル魅力③ 透明なこと
キレイな色のお茶も映えます。今流行りのフルーツティーも。オシャレ。
透明な上にさらに目盛り付きなので、残量も確認しやすい。自分がどれだけ飲んだか把握しやすい。
また、キレイに洗えているか、目で見て確認できるのもうれしいところ。金属製のマイボトルもいいけど、底の方とか、ほんとにキレイになのかなと心配になったりすることありませんか。
無印良品のドリンクボトル魅力④ 目盛り付き
目盛り付きなので、抽出するための容器として使うのも便利。
こんな感じでティーバッグ入れています。ティーバッグは基本浮くので、縦長の容器にはなりますが、取り出しにくいことはないです。こんな感じで引っかけておくこともできますよ。
他の愛用者さんのレビューも確認しているとだし汁の保存のために使っているという方も。だし汁等調味料は、残量わかりやすいのは特にうれしいですよね。
無印良品のドリンクボトル魅力⑤ 氷止めの内蓋が優秀
氷止めの内蓋がついています。この内蓋がシンプルだけど優秀。通常使用時で取れることはないですが。
この部分を指を引っかけて取ると簡単に取れる。ティーバッグを引っかけておいてもいい。飲みやすいように形がよく考えられている。
外蓋も回して閉めるだけの単純な構造。
飲む時に口がこの部分に当たるのがちょっと嫌かもって思ったけど、実際使ってみるとあんまり気になりませんでした。
無印良品のドリンクボトル魅力⑤洗いやすい 分解しやすい
シンプルな構造なので分解しやすいです。また、ゴムパッキンなどもないので組み立ても難しくない。
先にも書きましたが、本体が透明なので、汚れがないかを確認でき、また価格も安いので、汚くなったら、捨てるかーくらいのテンションで使えますよ。
無印良品のドリンクボトル 魅力的ではないところも少しある
保冷、保温効果はないこと。
プラスチックなのでニオイはつきやすいかなと思います。ニオイ強いもの《だし汁など》を入れる場合はそれ専用と決めてしまった方がいいかもしれません。
無印良品のドリンクボトルで暑い夏を乗り切ろう
シンプルイズベスト。無印良品のドリンクボトルは正にシンプルなことが最高なマイボトルでした。これからも愛用していきたいです。マイボトル習慣化に成功です。まだまだ暑い日が続きます。毎日、無印良品のドリンクボトルにお気に入りのお茶を入れてお出かけしたいと思います。
- 公式サイト 無印良品