うっかりうっかり(≧∇≦)
スライサーで右手の親指と人差し指の指先をケガしてしまいました。
切ってしばらく血が止まらず、旦那に手当てをしてもらいながら、流れる血を見て気持ち悪くなったくらいでしたが、10日程であっさり治りました。すごく早い!!
病院に行くか迷ったレベルでしたが、旦那に毎日手当てしてもらって治しました。 旦那、ありがとう( ^ω^ ) 旦那もえらいけど、最近の絆創膏ってもっとえらいんです~。ここ数年(多分)絆創膏の進化ときたらハンパない。 私の認識の中の絆創膏というと、横長の真ん中に黄色い(薬?)がついている形で、その黄色い部分を傷口に当てて巻きつけるって感じのものしか知らなかったのですが、今のドラッグストアの絆創膏売り場の充実ときたらぁ~。
ジョンソン&ジョンソンのキズパワーパッドを初めて使ってみました キズパワーパッドの特徴スゴイところ
ジョンソン&ジョンソンが出しているバンドエイド、キズパワーパッドをスライサーでできた指先の傷に使ってみました。キズパワーパッドの特徴、すごいところをまとめてみました。
- キズあとを残さず早くきれいに治す
- 痛みを和らげる
- 高い粘着力と、抗菌性の強い完全防水素材でお風呂やシャワーもOK
- しなやかな貼り心地、しかも肌色半透明で目立たない
- やけどにも使える(※ただし、軽度のやけど)
今までのガーゼと消毒液での治療を否定した考え方「湿潤療法(しつじゅんりょうほう)」で傷を治す
興味があったのでさらに調べてみました。
キズパワーパッドの考え方とは、湿潤療法(しつじゅんりょうほう)なるものらしいです。
湿潤療法とは、従来のガーゼと消毒液での治療を否定し、「消毒しない」「乾かさない」「水道水でよく洗う」を三原則として行う治療。
【ウィキペディア】湿潤療法のページより
キズパワーパッドは、傷口にピッタリとはりつき、傷口から出る体液が効果的に働くようにするものです。 確かに、これだけのひどいキズでも膿んだりすることなく治ったことはキズパワーパッドのおかげかも。 また「乾かさない」からかキズパワーパッドを取り替える時に、傷口が再度開いてというようなことがなかったので、取り替えがこわくなかったです。(カーゼでの治療だと乾いたかさぶたが、ガーゼと一緒にはがれて流血することがある・・・・。)取り替えは、2日~3日に一度くらいしました。あまり替えすぎても良くないみたいなんで~。 早く治ったのかどうかは、比べようがないので何とも言えませんが、ケガをした当初は、1ヵ月くらいは不自由だなと覚悟したのを覚えてるので、10日で不自由さがなくなったのは、正にうれしい誤算でした。
やっぱりスゴイ!!最近の絆創膏事情 指先用のT字型の絆創膏【ケアリーヴ】
そして、同じく「おぉ!!」と思ったのは、指先用のT字型の絆創膏/ケアリーヴ。
私の傷は本当に指先の先だったので助かりました。しかも、「2分の1の極細繊維から生まれた高密度ウレタン不織布」でできているというから、心地よく指先にフィットしてくれました。
そして、指サックで完全防備!!
キズパワーパッドにケアリーヴ・・・・・飲食店勤務で水仕事(洗い物とか)もあるので、数日は指サックも使用しました。触れると痛いので、人差し指はガーゼをかましてます。
指サック(ハナキ)は、(私が行ったドラッグストアでは)6サイズ展開でした。太長/太短/中長/中短/細長/細短。「中長」は、親指にピッタリで、水が入ってきませんでしたよ。人差し指は中長ではちょっと隙間ができて、下の方をばん絆創膏で固定して水の侵入を予防してましたが、多少は入ってきてました。しかし、 キズパワーパッドが水の強いとのことでこれまた助かりました。
- 包帯の上から使える根元を細く絞った指サックもあります
いやぁ、たかが絆創膏、されど絆創膏だなぁと。今回、キズパワーパッドもケアリーヴも使い切ってしまったので常備しておいてもいいなぁと思っています。まぁ、ケガをしない、というのが一番いいんですけどね。