旦那様と結婚して早5年。旦那にはもちろんですが、旦那のお母さんにもとっても感謝しています。旦那のお母さんには、毎年誕生日にはバラの花束を贈っています。食べ物・服・雑貨なんかは趣味がないし、しかも困っている様子もない(欲しくなさそう)ので・・・・・・毎年定番に花ですね。こっちも迷わなくていいから助かるし、お母さんも必ず喜んでくれます。
とにかくバラが好きな義母への誕生日プレゼント
お母さんはバラがとにかく大好き。旦那に聞くには、母の日もカーネーションではなくバラを贈っていたのだそう(汗)5年目ともなると、バラの花束もマンネリ化?と感じていたので、今年は「ネットで変わったバラでも探してあげようかなぁ」と計画していた私(嫁)でしたが・・・・・・(言い訳ですが)最近、関東方面に行ったり、光(インターネット)の工事が入ったりとバタバタしてたのですっかり忘れていたのでした。(お母さん、ゴメン!!)当日にかろうじて思い出し、いつもの近所の花屋さんへ走った私でしたが・・・・・そこで目に飛び込んできたバラは・・・・・・!!!ひゃあ、素敵❤
こんなバラ初めて見た!!虹色のバラ「レインボーローズアリス」
レインボーローズ・アリス。何と、虹色のバラ!!そして、真っ青なバラ。
とりあえず店員さんに値段確認(汗)
- 【レインボーローズ】1本1000円
- 【真っ青なバラ】1本500円
えぇーい。奮発だぁ~。忘れてたお詫びだぁ。 「レインボーローズを2本と真っ青なバラを1本入れて適当にバラだけの花束にしてください」(ドキドキ。)
出来上がったのはコレ。素敵に仕上げてくれました。
レインボーローズや真っ青なバラの作り方(企業秘密?!)
・・・・・・にしても、すごいですね。レインボーローズってば。作り方が気になった私は、少し調べてみました。
「ベンデラ」という品種の白いバラに、バラにとって無害の色素を茎より吸わせて色をつけているようなのですが、茎が1本しかないのに、どうしてこんなにもキレイに花びら一枚一枚に違う色がつくのかということは"謎"です。その技術、詳細な作り方を知っているのは、オランダの生産会社「ハッピーカラーズ」のみ。作り方は企業秘密になっていて公開されていないそうです。ですから、レインボーローズは全てオランダより輸入されてるってことなんですね~。また、"真っ青なバラ"ですが、こちらもレインボーローズと同じく、白のベンデラに"青い色素"を吸わせているそうです。そう言えば、葉も茎も青だったなぁ。
誕生日・記念日にスマートにレインボーローズや真っ青なバラを用意するにはネットで予約がおすすめ❤
今回は、幸運にも最寄の花屋さんで買うことができましたが、レインボーローズは希少価値の高いもの、そして全てオランダからの輸入となりますので、欲しくても時間がかかるということもあります。(私が言える立場ではないですが)記念日・誕生日どうしても間に合わせたい贈り物の時は、早めのご注文をおすすめします。 ちなみに花言葉は「無限の可能性」だそう。ぴったりの花言葉ですね♪