付録の家計簿目当てで買った新年特大号のESSEでしたが、その中の特集「暮らし上手の家事ラク道具&日用品」がうっかり私のツボで面白かった。そこで紹介されていた道具・日用品、いろいろ気になるものがあったんですが、中でも和田商店の業務用プロおろしは、(私の大好きなTV番組)月曜から夜ふかしでもおなじみの実演販売のレジェンド松下さんもイチオシとあって、特に心に残りました。大根おろし用のおろし金については、ずっと100円ショップで購入したものを我慢して使っているって感じだったのでいいかなぁ。買っちゃいました❤
和田商店のおろし器(おろし金)は、種類がある
楽天市場で検索すると、和田商店の公式通販サイトワダキッチンSHOPPingがあったのでそちらで買うことにしました。うーん、おろし金でもいろいろ種類があるんですな。ここにきてまた迷ってしまいました。
- おろしの鉄人(最新版・プロおろし2よりコンパクト・受け皿・水切り+蓋付き)※2020年現在プロおろしBOXにバージョンアップ
- プロおろし2(受け皿・水切りつき)※2020年現在プロおろしVにバージョンアップ
- 業務用プロおろし(プロおろし2より大きい・受け皿つき・水切りなし)
- オロシックス(受け皿なし)
大まかな違いをまとめてみました。迷いましたが、私はプロおろし2にしました。(ゴム足はブラックにしました。)
受け皿・水切りがあった方がいい、業務用はでかすぎるかな、最新版のおろしの鉄人は価格的に予算オーバーかなって感じで・・・・消去法みたいな感じで決めました。
とにかく楽チン 大根おろしが苦じゃない
ウキウキで大根をおろしてみます。
今まで、このような100円ショップで購入したものをずっと使ってたんですが、これ大根おろしする時本当に疲れるんですよ。
いやぁ、プロおろし2なら、今までの半分くらいの力でおろせるかも!!スバラシイ!!秘密は、「受け皿の傾斜」と「おろし金の湾曲」にあるみたいです。(ホームページを見て思ったんですが、和田商店のおろし器達は、お客様の意見をもとにかなりマイナーチェンジを繰り返しているみたいですね。こんなにたくさん種類があるのも、お客様のニーズに応えるために増えたって感じでしょうか。日々使いやすく進化しているんですな。)
使い方としては、台の上に置いて左手は受け皿に添えて、右手ですりおろすって感じですかね。
下はぐるっとゴムがついていて、滑りにくくなっていますが、やはり(受け皿は)そんなに重たいものでもないので片手では不安定。(重たいと洗う時とか困るしね。)左手で受け皿を軽く押さえた方がやりやすいです。
ずっと同じ体勢、同じ方向にすりおろしていても疲れないですね。100円ショップのおろし金の時は、疲れたら、自分の体勢を変えたり、大根の向きを変えたりってことを頻繁にしていたので。うーん、これは買ってよかった❤
プロおろし2は、受け皿付き&水切り付き・・・・だけど
プロおろし2は、受け皿付き&水切り付きです。
(実際使ってみると)おろしながら水切りもできるというとちょっと語弊があるかも。 受け皿と水切りの深さはそんなに差がないので、おろし終えて、おろし金をとると、水切りの上まで水分がきてしまっている状態です。
なので、水切りを浮かして、手で軽く押さえて絞ってあげる必要があるかもです。
・・・・・にしても、ぴったりサイズの受け皿、水切りがあればおろす時の安定感も違ってきますし、受け皿+水切りありのタイプにしてよかったと思います。
きめ細かいふわふわの大根おろしに 味もおいしい(ような気がします)
今までの(100円ショップのおろし金の)大根おろしとは比べ物にならないくらいふわふわで食感のよい大根おろしができました❤
きめ細かくてふわふわです。水分も適度。大根の風味がしっかりと感じられて味までおいしいような気がしました。
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- プロおろしを楽天・Amazon・ヤフーショッピングで探す※2020年現在「プロおろし2」は、「プロおろしV」にバージョンアップ