レビュー【読書】

感想【NARUTO-ナルト- 最新刊65巻】マダラさんの真意は・・・・・・

投稿日:2013年7月7日 更新日:

【NARUTO-ナルト-の最新刊65巻の感想です。一部ネタバレがありますので注意!】

NARUTO-ナルト-の65巻が届きました~。いつも通り楽天ブックス(楽天ブックスTOP)で前もって予約し、発売日に受け取りました。

ついに、NARUTOのというか、忍世界の始まりの話、千手柱間とうちはマダラの話が明かされましたね。柱間目線の回想のため、マダラの真意がわかりにくく、あ~でもない、こ~でもないと、想像力を掻き立てるようにわざわざ描かれているのが、さすがキッシー。あ~もやもや。またやられたぁ。



マダラが本当は何を考え、見据えていたのか・・・・・あの終末の谷の戦いで、マダラは死んだように見せかけてどんな術を使って生き延びたのか、または、協力者がいたのではないか・・・・・・などと。
(待ちに待った過去が明かされていると言うのに・・・・)過去の回想が入る度に、細かい部分での謎が増えている気がする、最近のNARUTO。

今回、個人的に印象に残ったのは、マダラの「本末転倒」という言葉。
ペイン戦では、ナルトはペインに「木を見て、森を見てないお前には・・・・」とある意味、的を得たことを言われてたことが私にとっては、印象的だったんですが・・・・・今回はその逆??柱間は、森を大切にするあまりに(森を見すぎて)木が見えなくなっている状態だとマダラは、言っているんだろうか・・・・・。「木」あっての「森」なのに。「忍」あっての「里」なのに。

でも、だからって、柱間はどうすればよかったって言うんだ~、どういう選択肢をすればよかったんだよ~(じたばた)と私も「答」は見つけることができないまま。

にしても、柱間、キャラがいいですね。
こういう器の人でないと、0(ゼロ)から1(イチ)は作れないのだなぁってことがわかる。でも、大人として家族、職場・・・・・いろんな組織に属している私から見ても、きっと柱間の力だけでは、里は機能できない。扉間のような打算的で効率的な里作りや、掟やルールも必要なんです。じゃないと、「組織」にはならない。

ナルトが火影になるとしても同じことかなぁと思います。(読者としては、ナルトが火影になってくれたらうれしいけどね・・・・・ナルトの夢が叶うんだから。)

何であれ一つとして一つで完璧なんてものは無いのかもしれない
だからこそ補うモノが引き寄せられるように生まれ・・・
側で対を成して初めて良い方向に近づけるのだと思う

イタチが言っていたこのセリフが、今後の木の葉の、忍世界の在り方を示しているようにも思えます。 ナルトもサスケも「完璧」ではない、だからこそ補い合うことの喜びを知り、腑(はらわた)を見せ合って、わだかまりのない関係が作れたらいいんですが。

完璧じゃなくてもいい、というよりは、完璧じゃないからこそいい。
そういう意味では、ナルトか、サスケが輪廻眼に開眼するようなことがあれば、それはそれでゲームオーバーな気もするんですが。個人的な展開の好みで言うとですがね。(重吾がゼツ(柱間細胞)を1体吸収してる時点で、サスケの輪廻眼開眼フラグは立ってる気もしますが・・・・・。)

話は逸れましたが、今回のお話では、柱間にも、扉間にも、本末転倒だと言ったマダラにも正しさを感じました。全て正しくても上手くいかない、戦争がおきる・・・・・・何でなんでしょうかね。柱間の純粋な気持ちを思うと切なくなりますね。

でも、これは、ナルトとサスケにとっての平たく言えば、失敗例なんですよね。
「友を殺す」という結末、また、憎しみの連鎖から抜け出すことのできない世界に戻る、ループするという結末・・・・・になってはいけないために、運命の2人(ナルトとサスケ)は、どこかで柱間&マダラとは、違う選択肢を見出さなくてはいけなくなるんですよね。それが、凡人な私の今後の大いなる楽しみでもあったりします。

穢土転生イタチがサスケに伝えた言葉「オレが初めからお前とちゃんと向き合い、同じ目線に立って真実を語りあっていれば・・・・・・」とありますが、里作りの途中で、「ちゃんと向き合い、同じ目線に立って真実を語りあうこと」それができなくなった(もしくは、敢えてしなくなった)マダラ。マダラの言う「本当の夢」(今の段階では、これが無限月読のことなのかも定かではないなと思っています)・・・・ちゃんと柱間と同じ目線に立って真実を語りあえていれば、違う結果があったかもしれません。でも、「本当の夢」それがどうして「闘うこと」になるんですかねぇ。マダラは何を思ってたんだろう。

そして、この頃、柱間も柱間で、マダラも弟も大切にするあまり、どちらにも遠慮してしまうようになっていたのかなぁとも思いました。(マダラに火影をやってほしいと思いながら、扉間の意見は否定せずに、結局は、柱間が火影になるという結果になっていますし。)マダラとはタイプは違うにしても、腑(はらわた)を見せられなくなっていたのかもと。

でも、(柱間と忍の今を変える方法を話しているときに)幼少期の頃のマダラは「この考えを捨てねェこと」って言っているので、実はずっと「根本的な考え」は捨ててないのではとも期待しちゃいます。なんせ、うちはは、目的にたどり着くまでに通る道筋が、回りくどいし、また、あまり多くを語らないので・・・・何を考えているかわからない(汗)でも、うちはは、「悪に憑かれた一族」ではなく「この上なく愛情が深い一族」。イタチも、オビトも見てて思うんですが、「あきらめないど根性」を持っているんじゃないかなと思うんです、その方向性や、それが人に与える効果がまっすぐでなかったり、先を見据えすぎているもの故に・・・・・・他の人には、理解されづらいとしても。だから、マダラさんも、「捨てねェ」でいてほしいです。マダラさんも愛情が深すぎる故と、信じたい。子供の頃の、あんないい笑顔を見せられると、どうしてもそう思いたくなってしまいます。(いつの時代もうちは=イケメンは鉄板)


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sakko*

1980年生まれ。石川県金沢市在住。旦那と2人暮らし。昼は、コーヒー屋さんでパートをしています。インターネット通販でお買い物をするのが大好きで、我が家には、毎日のように宅配便が届きます(汗) レビュー記事数は 「お取り寄せ編 http://dimple-review.info/」の分を合わせると1000以上。最近、子宮筋腫の手術をしました。そちらの体験談や、これからの子宮筋腫との付き合い方についてもぼちぼちアップしていくつもりです。 【好きなこと・もの】食べること・コーヒー・お取り寄せ・食べ歩き・パソコン・文章を書くこと・少年マンガ・aikoの音楽・英語のお勉強

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