このくらいの冷たい牛乳を入れます

アフィリエイト広告を利用しています

キッチン雑貨/調理器具/食器 コーヒー/エスプレッソマシン/ラテアート

口コミ ラトルウェア/RWのミルクピッチャー/ミルクジャグ ラテアートの練習に

ラテアートを練習したくて、エスプレッソマシンを購入しました。

ラテアートに使うミルクは、鍋やレンジではなくエスプレッソマシンに付属しているこれ(↓)スチーマーでスチームして温めます。

エスプレッソマシンについているスチーマー

ラテアートに使うミルクはスチーム(蒸気)の力を使って温めた泡立ったミルク
温めるために使う入れ物「ミルクピッチャー(ミルクジャグ)」は必ず必要!!

スチーマーとは、その名の通りスチーム=蒸気の力を使って温める機械です。どうしてラテアートにはスチームミルク(スチーマーで温めたミルク)を使うかと言うと、スチーマーの加減を調節することで、ミルクの中に空気を含ませ「泡」を作ることができるからです。

ちなみに、スチーマーでミルクを温める時は、ミルクピッチャー(ミルクジャグ)という金属製の持ち手のついた入れ物を使います。

ミルクピッチャー(ミルクジャグ)を使ってミルクを温めます

ミルクピッチャーに半分くらいの量のミルクを入れ、スチームノズルをミルクの中に入れ温めます。

このくらいの冷たい牛乳を入れます

ミルクの量を半分にとどめておくのは、泡ができることで、嵩が増すからです。ラテアートをするのに適切なスチーミングができると、このくらい量が増えます。(またスチーム中もミルクの表面が波打つことを考えると入れ過ぎは危険です。)

泡で量が増えます

右手でミルクピッチャーの持ち手を持ち、左手で、スチーマーのスイッチをひねります。その後、ミルクピッチャーに手を添えて、ミルクの温度を確認します。ずっと触っていられないくらいの熱さになったら、手をはなして、スチームを切ります。(スチームミルクの温度をはかる温度計もありますが、大抵の方は手で加減を見ていると思います。)

ラテアートを楽しむためにエスプレッソマシンを買ったのなら、同時にミルクピッチャーは必ず必要と言ってもいいと思います。


ラテアートの大会でも使われているというラトルウェアのミルクピッチャー(ミルクジャグ)を選びました

コーヒーの器具というのは、(ミルクピッチャーのみならずですが・・・・・・)いろいろ種類があるし、値段もピンキリだったりしますね。こんなものがこんなに高いのかぁってショックを受けることもしばしば。今度買いたいなと思っている「タンパー」もそのひとつですね。エスプレッソの粉を平らに押し固める道具です。

話は戻りますが、ミルクピッチャーはいろいろある中で、ラトルウェア(RW)なるメーカーのものを選びました。

ラトルウェアというメーカーのもの ラテアートの大会でも使用されているというミルクピッチャー

ラテアートの大会でも使われているものだと言うし、価格もギリ(?)予算内でこれしかないと思いました。エスプレッソマシンと同じデロンギのミルクピッチャーも検討し、最後まで迷いました。

近所の雑貨屋さんも見て回りましたが、ミルクピッチャーを取り扱っているところがなかなかなかったです。やっぱりコーヒーの器具を扱っている専門店でないとないのかなぁ。唯一、どこのメーカーがよくわからないミルクピッチャーを発見しましたが、うーん、軽くてちゃちさを感じる金属の感じと、何となく切りっぱなしっぽい金属の感じが好きになれませんでした。やっぱり1000円台の商品はお値段なりのものだと納得しました。

ラトルウェアのミルクピッチャーは、ごくごくシンプル。ブランドのマークも底の裏側に遠慮がちに入っているくらいです。

rwのブランドロゴが遠慮がちに底の裏に書いてある

決して重くはないけど、ちゃちさを感じる軽さや、全体的な安っぽさは感じません。

注ぎ口がラテアートに最適

注ぎ口がラテアートに最適とホームページにも書いてあるだけあって、ほぼクレマなしのエスプレッソ(挽き置きしてあった豆で作ったエスプレッソ)でも何となくぼんやりとならラテアートできました。

何となくハート(?)のラテアート

何となくぼんやりとハートなのがわかりますかね??一重にラトルウェアのおかげ。


ラトルウェアのミルクピッチャーのサイズ 私が購入した12oz(オンス)のものは、1杯分用に最適です

ラトルウェア商品の取り扱いが豊富なFa Coffee楽天市場店 では、下記のサイズの取り扱いがありました。

  • 12oz(オンス)約360cc
  • 20oz(オンス)約600cc
  • 32oz(オンス)約960cc
  • 48oz(オンス)約1400cc

私が購入したのは12oz(オンス)・容量が約360ccのものです。満タンまで入れると確かに360ccの液体入れることができますが、先にも書いたように出来上がりは泡立って嵩が増えていることを想定すると、結局最高でも200ccくらいしか入れることができないと考えた方がいいと思います。私個人的には上手くスチームするには150ccくらいが適量かなと思います。ラテだと1杯分ですね。小さめカプチーノカップだとギリ2杯分いけるかもしれませんね。

20ozのものは2人分、もしくはギリ3人分って感じですかね。20ozのものも(家でではないですが。)実は使ったことがあります。個人的な感覚では、大きいミルクピッチャーの方がいい泡を作るのが難しいと思いました。泡が粗くなってしまいます。32、48ozは使ったことがないですが、さらに難しいんじゃないかなと想像します。お家で使うなら12oz、大きくても20ozが妥当だと思います。(一度に作れるエスプレッソの量も限られていますしね。)

ちなみにラトルウェアでは、テフロン加工をしたミルクピッチャーのラインナップもあるようですね~。ミルクピッチャーにテフロン要る??と最初あまり魅力的に感じなかったんですが、ミルクの滑りがよくなり、よりラテアートに適したなめらかな泡ができるんだとか。買いたいとまでは思わないけど(高いし。)一度試しに使ってみたいな❤これからもラトルウェアのミルクピッチャーを末永く愛用します。





記事の内容についてのお願い

情報は掲載時点のものです。商品の詳細《パッケージ/価格/セット内容その他》が変更になっている場合がありますので、販売サイトでご確認ください。

感想は、あくまで私個人のものです。実際に使用した時に違う感想を持たれる方もいると思います。その点はご了承の上、購入は自己判断でお願い致します。

  • この記事を書いた人

sakko*

1980年生まれ。石川県金沢市在住。旦那と2人暮らし。インターネット通販でお買い物をするのが大好きで、我が家には、毎日のように宅配便が届きます。 レビュー記事数は 「お取り寄せ編 http://dimple-review.info/」の分を合わせると1000以上。子宮筋腫持ちです。手術や入院について、私なりの子宮筋腫との付き合い方もまとめています。 【好きなこと・もの】食べること・コーヒー・お取り寄せ・食べ歩き・パソコン・文章を書くこと・少年マンガ・aikoの音楽・英語のお勉強

-キッチン雑貨/調理器具/食器, コーヒー/エスプレッソマシン/ラテアート
-