九州旅行。一日目は長崎のホテルニュータンダに泊まったんですが、二日目は、福岡に移動。ホテルアセント福岡に泊まりました。
こちらの写真は表通りから少し小道に入った側から撮った写真です。大通り側からだとちょっと見つけにくいかもしれません。入口を探すより、ビル自体に(大通り側から見える場所に)「ホテルアセント福岡」という垂れ幕的なものがかかっているのでそちらを目印に探した方がいいかもですね。
地下鉄天神駅からも西鉄福岡(天神)駅からも近い ホテルアセント福岡の魅力は立地
立地は非常にいいです。地下鉄天神駅から見て、西鉄福岡(天神)駅側が表だとすると、ホテルアセント福岡は、裏側になりますが、天神の中心地からほど近く、ホテルのごく近くにもコンビニやら飲食店やらがとっても多い便利なエリアです。24時間やってるスーパー(ダイエー)も近かったのもうれしかったです。
新しいホテルではないですが、清潔に保たれていました
長崎のホテルニュータンダと同じく新しいホテルではなさそうですが、カギは(ニュータンダとは違って)カードキーでした(笑)
お世辞にもキレイなホテル(新しいホテル)とは言えない感じですが、清潔に掃除はしてあったと思います。
長崎のホテルニュータンダでは、ご近所さんがうるさくて眠れずでしたが、ホテルアセント福岡は非常に静かで旅行の疲れもあって爆睡でした。
大きいベッドとそれより少し小さめのベッドのツインでした。赤ちゃんを連れれても添い寝できるタイプのお部屋だったのかなと解釈しました。大きいベッドにママと赤ちゃんが寝るみたいな感じで。(大きいベッドは旦那に譲りました。)
お部屋の設備で不満、不便なところが数点あったので、書いておきますね
- いまどき珍しく、お風呂の蛇口がお湯と水の分量の加減で自分で湯加減を調節するタイプだった。旦那は、ホテルでも湯船にお湯をためて浸かりたい人なので、お湯ためるんですけど、このタイプは適温が難しいです。最近は、温度調節メモリがついているタイプの蛇口の方が多いですよね。
- コンセントが少なくて、枕元にひとつもないのがちょっと不満でした。スマホの時代なので、コンセントは枕元に必ず欲しいところと思うのは私だけではないハズ。
コンセントが少ないとの苦情があるのでしょう、引き出しの中にタコ足配線が入ってました。3つ充電できるけど、それでもタブレットなどもあったりすると、足りないかもです。
アメニティーなどについて
アメニティは、ビニールのきんちゃく袋のようなものに入っていて、「どうぞ持ち帰ってください」のスタイル。(多分)ボディーを洗う用のタオル(薄手でボディーソープが泡立ちやすい)があったのはうれしかった。普通のタオルではボディソープ泡立ちにくいですもんね。
・・・・・と言っておきながら、宿泊時は使わずで・・・・・貧乏性な私達は新品のまま持ち帰ることに決定。意味なし(笑)
シャンプー・リンス・ボディソープはPOLAでした。いい香りでなかなか好きな感じ❤
たまに、パジャマ(下がズボン)を用意してくれてあるホテルがあるので、毎回期待していくのですが、ホテルアセント福岡はゆかたでした。私は、半袖・短パン(パジャマ)を持参していたので、ゆかたは使いませんでした。
朝食付きにしました 1階にあるレストランペペチーノでバイキング形式の朝食をいただきました
朝食は、バイキング形式。1階にあるレストランペペチーノでいただきました。
どうしても前日のホテルニュータンダのものと比較してしまいますが、種類が少なくてちょっとイマイチかなぁという印象。
前の晩食べすぎたせいもあって(汗)あんまりガッツリ食べたい気分でもなかったので、洋のおかず+ごはんで完了。旦那はパン食べてました。珍しいなと思ったのがカレーがありました。さすがに朝からカレーはちょっとなぁ。朝からがっつりいきたい人はおすすめかもです。