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米寿のお祝いのプレゼントに 九谷焼/銀彩の黄色の湯呑み 夫婦茶碗/ご飯茶碗も≪石川≫

旦那のおばあちゃんの米寿/べいじゅのお祝いに九谷焼きの湯呑/ゆのみをプレゼントしました。加賀棒茶≪しかも、今回あげたのは九谷焼の楽しさを提案するKUTANISEALとのコラボのものでちょうどよかった≫とセットにしちゃいました。

即、包んでもらってしまったので写真はないのですが、九谷焼の代表的な技法のひとつ銀彩という技法で仕上げた湯呑です。米寿のお祝いということで黄色がベースの湯呑に決めました。≪これが親戚たちにもかなり好評で、嫁的にはホッとしております≫


九谷焼&銀彩が気に入りすぎて自分用ご飯茶碗も買っちゃった


この九谷焼&銀彩という技法・て・・・贈り物として大変満足していたのですが、私としても非常に気に入ってしまい、後日、自分&旦那用に(おばあちゃんにあげた湯呑と)色違いのご飯茶碗/九谷焼、銀彩を買っちゃいました。夫婦茶碗ってやつです。




まぁ、ベタなんですけど、私がピンク、旦那が青の銀彩です。


もっと九谷焼を知ろう≪石川県民なんだから≫

石川県民のくせに・・・・九谷焼をじっくり見たり、買ったのは初めてでした。今回おばあちゃんにプレゼントを考えたというのは、石川県民として、九谷焼のすばらしさを知るいい機会でもあったと思いました。

九谷焼ってお高いイメージがあったんんですが、今回購入したご飯茶碗も、2000円でお釣りがくるくらいのお手頃なものですし。もちろん九谷焼もお値段がピンキリなのはわかってますが、せっかく石川県民なんだから、これからは、贈り物とかに使ってもおもしろいなぁと思いました。≪もちろん自分用にもいろいろ欲しいな≫


銀彩/ぎんさいは銀箔を貼り付けてその上から透明釉や九谷五彩の釉薬を施す技法

銀彩/ぎんさいは、銀箔を貼り付けてその上から透明釉や九谷五彩の釉薬を施す技法です。焼くと発色するんだそう。風合いが素敵で、九谷焼の中でも人気の高いものです。


裏に「仙春」の文字。
仙春は、窯元/作者だそうです。
選んでいる時にいろんな色合いの銀彩を見たのですが、同じ銀彩でも、黒っぽい色がベースのもの、白っぽい色がベースのもので雰囲気が変わるんだなぁと思いました。グラデーションの様子もそれぞれ違うし、う~ん、見てるとすごく迷ってしまった。個人的には、銀箔が貼ってある境目がはっきりと見えるデザインの方が好みかなぁ。


内側はこんな感じ。あ、「銀」彩なので、電子レンジは不可です。そこだけは注意です。


私は北山堂を利用しました≪九谷焼のお店≫ネット通販でも買えます

九谷焼でおいしいご飯を食べれて、おいしいご飯がよりおいしくなる。おばあちゃんとお揃いなのもうれしいしです。ちなみに、私は北山堂の商品の扱いのある、金沢百番街にある実店舗にて購入しましたが、ネット通販も可能です。



記事の内容についてのお願い

情報は掲載時点のものです。商品の詳細《パッケージ/価格/セット内容その他》が変更になっている場合がありますので、販売サイトでご確認ください。

感想は、あくまで私個人のものです。実際に使用した時に違う感想を持たれる方もいると思います。その点はご了承の上、購入は自己判断でお願い致します。

  • この記事を書いた人

sakko*

1980年生まれ。石川県金沢市在住。旦那と2人暮らし。インターネット通販でお買い物をするのが大好きで、我が家には、毎日のように宅配便が届きます。 レビュー記事数は 「お取り寄せ編 http://dimple-review.info/」の分を合わせると1000以上。子宮筋腫持ちです。手術や入院について、私なりの子宮筋腫との付き合い方もまとめています。 【好きなこと・もの】食べること・コーヒー・お取り寄せ・食べ歩き・パソコン・文章を書くこと・少年マンガ・aikoの音楽・英語のお勉強

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