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突発性難聴

耳鳴り解消・改善「自分の耳鳴りと向き合う」お供にナリピタン

耳鼻科でメニエール病と診断されてから、まずい薬を飲み、良くなったと思ったら、また再発・・・・・そして、またまずい薬、治ってまた再発。しかも、めまいという感じではないけど、体がふわふわしている感じを覚え、先生に相談したら、薬が一個増えました(涙)

  • ジェフェニドール塩酸塩錠「タイヨー」 ・・・・・めまいを改善する薬。
病院に行くといつもまずい薬をくれるだけだもんね・・・・・

メニエール病で処方されためまいを改善する薬が私に合わなかった(かも?)

これが私にはイマイチ合わなかったのか、胸やけっぽい感じがして、気分が悪く途中でやめてしまった。薬の副作用とは断定はできませんが、やめたら治ったので(ごにょごにょ。)メニエール病も耳鳴り、耳の不快感も、お医者さんにとって目に見えるものではないし、それに、処方される薬は、メニエール病に直に効く薬もないと言われている。


メニエール病の原因は自分の中にあるのでは?

改善策は、病院より自分の中にあるのでは?とその時思いました。今の自分が不都合に思っていることを分析し、傾向と対策を考える。メニエール、耳鳴りと向き合うのだぁ!!
私が特に不都合に感じているのが、耳鳴り。
接客業をしているので、お客さんが言っていることが聞き取りにくい、オーダーが聞き取りにくいってのが一番きつい。 音の種類は、ぼわーんというような低い音。ひどい時は、ぶーんとか、ザーッとか・・・・・扇風機の回る音?飛行機が近くを飛ぶ音??


耳鳴りのタイミング 生理前から生理中が多いような気がする・・・・

次は、耳鳴りのタイミングについて考える。耳鳴りがひどくて病院に行った日は全てチェックしてあったので、その傾向を調べると、生理の数日前から生理中が多いことが判明。確か、病院の先生も、生理前はなりやすいみたいなこと言ってたなぁと思い出す。ネットで調べると、生理前は「血行が悪くなるから耳鳴りが起こりやすい」んだそう。なるほど~。
さらにこのことをインターネットで調べている途中で「耳鳴りに水分の摂りすぎはよくない」との情報を発見。た、確かに私は水分を摂りすぎな感じはあるかも、と反省。そう言えば、医者でもらってる薬も利尿剤だったっけ??
後は、寝不足だなぁと感じている時、ちょっと疲れたなぁ、と感じている時はなりやすいかもなぁ。 耳鳴りがやってくる時、それは私の行動、体の調子にパターンがあるのかも???と妙に納得。
また、耳鳴りが始まる時の前兆、(耳の聞こえ方のバランスが悪くなったような気がする)を察知できるようになってきた。


耳鳴りを自分で阻止できるようにはならないかな?

前兆が来たら・・・・。

  • 潔く寝る(9時でも8時でもいいのだ)
  • 水分を摂りすぎない
  • 血行を良くするために半身浴をしたり、ジムでウォーキングしたりする(個人的には、ジムでエアロビクスをするのが好きなのですが、エアロビクスは逆効果の時もありました、激しすぎ?クルクル回って三半規管を刺激した??

知識を持って意識を置いているのと置いていないのでは、やっぱり違うと思います。


ナリピタンというドラッグストアなどで買うことのできる耳鳴りの薬を買ってみた

物は試し、小林製薬のナリピタンを買ってみました

また、最近前々から気になっていた小林製薬のナリピタンを購入してみました。キーンという高い音の耳鳴りをピックアップしていた風だったので、私のような低い音の耳鳴りにはどうだろうなと思っていましたが、まぁ、そんな高いものではないので物は試し。


ナリピタンの成分

  • ニコチン酸アミド・・・・ビタミンの一種で血行を良くする作用がある
  • パパベリン塩酸塩・・・・内耳の血流を良くする効果がある
  • ※他ビタミンが多いです、そう言えば病院でもビタミンB12が処方されていました

うん、それなりに耳鳴りに良さそうな成分が入ってるのね。楽天のお買い物レビューでは「効果はなくもない」的な評価の方が多く、どちらかと言うと好評な方だったかな?逆に2チャンネルとかのスレッドでは、カス扱い(全く効かないとの評価が多い)でした(汗)

つるんとして飲みやすい錠剤

錠剤は、小さくはないですがつるんとして飲みやすいです。(私は錠剤が苦手であまり大きいと飲めないのですが、この程度なら許容範囲内。)
私の使い方としては、ナリピタンに全てを頼るつもりはなく、前兆があった時の気休め、上に書いたことを実行した上での駄目押しみたいな使い方をしています。 水分を摂りすぎない&早めの就寝&とどめのナリピタンで、今のところ耳鳴りの悪化は阻止できています。最後に病院に行ったのは、11月だもんね。(今、2月。)

2019年現在ナリピタンはメーカーの製造中止のため販売されていません。

病院より、薬より、自分の耳鳴りと、その原因かもしれない生活習慣、と向き合うこと。そして、その傾向を探り、対策すること。 不快でたまらない耳鳴りから脱出するヒントは自分の中にあるかもしれません。


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  • この記事を書いた人

sakko*

1980年生まれ。石川県金沢市在住。旦那と2人暮らし。インターネット通販でお買い物をするのが大好きで、我が家には、毎日のように宅配便が届きます。 レビュー記事数は 「お取り寄せ編 http://dimple-review.info/」の分を合わせると1000以上。子宮筋腫持ちです。手術や入院について、私なりの子宮筋腫との付き合い方もまとめています。 【好きなこと・もの】食べること・コーヒー・お取り寄せ・食べ歩き・パソコン・文章を書くこと・少年マンガ・aikoの音楽・英語のお勉強

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