イワノの丸いまな板使ってみた　ちょうどいいサイズで作業効率アップ

ご縁があって、IWANO/イワノの丸いまな板30cm<コンパクト>をお試しさせていただきました。

IWANO/イワノの丸いまな板30cm<コンパクト>ってこんなまな板です

今までずっと長方形のまな板を使っていましたので、丸いまな板は初めて使います。丸というか半円、かまぼこみたいな形のまな板ですね。

両面使うことができます。

こちら側には、IWANOのロゴが入っています。

こちら側は、外周に溝があります。

どこかに吊るしておきたいよという場合、使えそうな穴。

私は、まな板立てがあるので使わないかな。

イワノの丸いまな板の素材

こちらのまな板は、TPU（熱可塑性ポリウレタン樹脂）という素材でできています。

一般的に流通しているTPUではなく、他製品を作る時に出てしまう端材を使用しています。エコ。イワノのサイトでは、スニーカーのソールみたいなものが描かれていましたが、確かにソールっぽい素材だなぁと思いました。

イワノのサイトで紹介されていた特徴と一緒に私が実際使ってみて感じたこともまとめていきたいと思います。

キッチンを汚さないまな板 片面の外周の溝がある【イワノのまな板の特徴①】

外周の溝は、トマトやフルーツなどの汁気が多いもの対策です。

こんな感じでトマトの汁気が外周の溝におさまりました。汁気が作業台に流れていかないのでスマートに作業できますよ。

すべりにくいからケガをしにくい 【イワノのまな板の特徴②】

1. すべりにくくするために本体表面にシワ模様がある
2. 水もよく弾くので、あっという間に乾いて衛生的

先にも紹介しましたが、こちらのスニーカーのソールのような素材、TPU（熱可塑性ポリウレタン樹脂）という名前の素材、とても気に入りました✨✨

見た目はかたそうだなぁと思ったけど、思ったより弾力もあって扱いやすいなぁと思いました。かつ、しっかりと安定感もあります。刃あたりもいいので、ノンストレスです。サラッと水を弾き、洗剤で洗った時の汚れ落ちもいい感じ。

食洗機OK 耐熱温度120度【イワノのまな板の特徴③】

我が家には食洗機はないのでアレなのですが、熱湯はよくかけて消毒して使っています。

黒いまな板というのは、オシャレでいいのですが、汚れが目立たないので、熱湯で消毒したり、ハイターしたり。むしろ、清潔をキープできるように気をつけて使うようになりました。

奥行25cm幅30cmのかまぼこ型のまな板 ちょうどいいサイズ 【イワノのまな板の特徴④】

今年の1月の地震で、上に収納してあったために落ちてきたものを、下に下ろしてきたら、調理する時の作業スペースが狭くなってしまいどうしようかと悩み中でした。

イワノのまな板、ほんとに大きすぎず、小さすぎず、いいサイズですねー。これがこの奥行で長方形だったら、大きいと感じるのでしょうけど、丸いのでちょうどいいんですよね。

こっちでトマトを切ってくるり。

こっちでオクラをカット、みたいな。奥行があるからできる技。

暑いからか実家の庭でめっちゃ大きく育ったゴーヤも余裕。

おかげで、作業スペースが狭いなぁというストレスがあまり感じなくなりました。

イワノの丸いまな板。省スペースで効率よく料理が進むから時短も✨✨これからも毎日使いたいと思います。