口コミ　IWANO/イワノの新しいおひつ《感動おひつ》トースターで土鍋ごはん

ご縁があって、8/29（火）よりMakuakeにて先行予約販売が開始されたIWANO/イワノの新しいおひつ【感動おひつ】をひと足早くお試しさせていただきました。

IWANO/イワノの従来のおひつ《2合》も所持していますが、我が家にお迎えしてから、本当に毎日お世話になっています。私にとって、なくてはならない必需品なわけですが。

パワーアップしたIWANO/イワノの新しいおひつ【感動おひつ】はその名の通りに感動ポイントがたくさんあったので、こちらでもまとめておきたいと思います。

そもそもIWANOの従来のおひつが十分にすばらしいということのおさらい

萬古焼《陶器》のおひつです

IWANOのおひつは、土鍋の国内シェアの80%近くを占めるという萬古焼《陶器》のおひつです。

萬古焼の本来の性質である《調湿機能》がごはんの水分をコントロールしてくれるのでごはんをおいしく保存できます。

レンジでチンするだけ。ふっくらもちもちおいしいごはんに復活。プラスチック容器などで保存してチンした時のような独特なニオイもなく、本当においしいんです。

スチーマーとしても優秀

おひつは、スチーマーとしても使えます。

我が家にIWANOのおひつをお迎えしてからは、温野菜を作る時は絶対におひつを使っています。《特に、ブロッコリーがおいしい。》

感動おひつのパワーアップポイント【従来おひつと感動おひつの違い】

IWANO/イワノのおひつは、従来のおひつでも十分に優秀なのですが、新しいおひつ【感動おひつ】はユーザーの「こうだったらもっと良かったのに」という痒いところに手が届く的なリニューアルになっているなと思いました。

順番に見ていきましょう。

①軽量化

感動おひつが届いて、宅配便のお兄さんから受け取った時に「えっ、中身入ってる？」と不安になるくらい軽くてびっくりしました。

・・・・・と約半分に軽量化されたわけですが。
洗い物をする時、加熱した熱々のおひつを持ち上げる時。いろんな場面で軽さを実感しました。従来のおひつは両手で扱うことが多かったけど、感動おひつは片手でヒョイヒョイ扱える。これだけ重さが違うと、快適さは、けっこう大きな差があると思います。

②オーブントースターでごはん炊いてみた

炊いたごはんの保存だけじゃなく、ひとつ工程遡ってごはんの炊飯ができるという斬新なリニューアルです。

浸水も必要なく、吹きこぼれすることもない。簡単です。しかも、電気代も炊飯器を使うよりは節約になるそうです。

余ったお米はおひつに入れたままで冷蔵庫に保存。次食べる時は、レンジでチンすれば、またおいしくいただけるわけですから、炊飯器を買わないという選択肢すらありなんじゃないかと思えてきますね。

炊飯器で炊いたごはんより少しかために炊き上がったかなという印象です。シャッキリ。さっぱり。

オーブントースターは、メーカー等によっても変わるのかなぁと思いますので、W数や加熱時間を少しずつ変えて、焼き加減を実験中です。

今のところの実験では、1合で炊くよりも、2合まとめて炊く方がやわらかく仕上がるかなと思っています。こればっかりは好みなので、どれが正解か人それぞれになっちゃうんですが、参考まで。

③調理可能/スタッキング収納が可能なフラット蓋

蓋がフラットになったので、上に食器などを重ねることができます。我が家では、おひつの機能上、冷蔵庫に長い間入っていることが多いので、上にモノが置けるというのは、省スペースになってとても助かります。《ただでさえ、いつも冷蔵庫パンパンの我が家なので、上にモノを置けるのは本当に助かる。》

また、蓋に食材をのせてオーブントースターで調理することも可能です。

おすすめの油揚げ。ただオーブントースターで焼いただけ。

なにこれ。おいしすぎ。

調子にのってズッキーニも焼いてみた。こちらは、あらかじめ、ごま油と塩をかけて、んで、焼いただけ。

萬古焼の特性上、陶器自体が冷めにくいので、いつまでも温かいまま食べれます。うまーい。

いろんなことができる多機能なおひつだから複数個あると便利

食洗機OK/電子レンジOK/オーブンOK/直火OKのおひつだから、キッチンで大活躍。

こちらの記事でもふれたのですが、最近、サラダチキンとブロッコリーを食べるダイエットにハマっておりまして。

おひつが2個あると、サラダチキンとブロッコリーが同時進行で作れて、そのまま保存できるのでとても快適です。なんならもう何個かあってもいいなぁ。白もいいなー。