東芝の炊飯器 こんな感じ

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口コミ炊飯器 TOSHIBA/東芝の真空圧力IH保温釜 故障修理交換部品についても

【ここからは2010年に購入した東芝の炊飯器のレビューです】
「高級炊飯器を買うぞ!!」といろいろと検討した結果🍚

TOSHIBA/東芝の炊飯器【真空IH保温釜】を購入しました。【品番RC-10VXC】です。

東芝の炊飯器って他のメーカーと違って、商品名が炊飯器や炊飯ジャーではなく保温釜となっているんですよね。40時間保温可能は、今のところ業界No.1。東芝は保温に特化した炊飯器のメーカー、そこを重視して購入に至りました✨✨


東芝の炊飯器【真空圧力IH保温釜】細いところを見ていきましょう

【釜について】東芝の炊飯器の釜は、ダイヤモンド+銀。ダイヤモンドも銀も熱電動率の高い素 材です。 家電量販店で釜を比較しているときは、重いもの、厚いものほど「良さそう~」 って思ってしまったのですが、毎度洗わなきゃいけないパーツなので重すぎると嫌になっちゃうんじゃないだろうか。こちらの内釜はそりゃあ以前のものに比べれば重たくてどっしりしていますが、扱いにくいというレベルの重さではないのでよかったーと思っています。

【炊飯時保温時の音について】圧力IHを初めて買われた方は炊飯中の音にびっくりされる方も多いようです。私としてはそんなに気にならなかったのですが☹️☹️前とそんなに変わらないような??ただ、カチッとか、キュルキュルとか、真空にする時の音かな、はありますね。独特。でも小さな音です。

東芝の炊飯器 こんな感じ

【お手入れについて】釜、内蓋、蒸気口は簡単に取り外すことができ丸洗いできます。 内蓋が意外に汚れ ます。蒸気口は、そこまで汚れないので毎回は洗わなくていいかも??難しいお手入れはありません。


【高級(とまではいかないけど)炊飯器体験談】ごはんがおいしくて幸せな毎日

購入し約1ヶ月が過ぎようとしていますが、かなりーーーーー満足しています✨✨デザインはイマイチですけどね。

東芝の炊飯器を買ったどーーー

いろいろ迷って悩んだけどコレ買ってよかったなぁ。多い日は1日に3回もごはんを食べるわけですから、日本人にとって炊飯器って大事ですよ、と実感しました☹️☹️


炊飯器でお米のおいしさは変わる!!

初めてこの炊飯器を使ってご飯を炊き、炊き上がったお米を見た時は、大袈裟な表現ではなくお米がキラキラと輝いていて、とってもいーーーーい香りがして、旦那と一緒に歓声をあげてしましたよ😋😋 前の炊飯器(2001年製の象印のものです。)もっちり感が、甘みが、うーん、全然違う✨✨感動しました✨✨


って言ってもどの炊飯器がいいかは人それぞれの好みによる

炊飯器選びは、その人それぞれの好みだから意見するのは難しいそうです、家電量販店の店員さん談☹️☹️

ごはんの好み🍚 固めが好きなのか、それとも、やわらかめが好きなのか。甘めが好きなのか。おこげが好きなのか。 また、ライフスタイルも。 ごはんを保温しておくことが多いか。または、おにぎりやお弁当🍙など冷めた状態のお米をよく食べるとか、これまた人、家族でそれぞれ。

ごはんの食感の好みという観点では、こちらの東芝の炊飯器で炊いたごはんは「やわらかめ」かなと感じました。シャッキリモードも試してみましたが、それでもやわらかめと感じるくらいでした。 ライフスタイルという観点では、お弁当持っていってる人、つまり、冷めたごはん食べる人におすすめかな✨✨冷めたごはんも水分が逃げていなくて、噛めば噛むほどに甘みがある。


【東芝の炊飯器】「真空」「圧力」「IH」の「真空」大事!!

比較の時にはあまり着目していなかったんですが、東芝の炊飯器の独自の特徴である 「真空吸水うるおい仕込み」 これ、すごい機能なんじゃないかなと思ってきました。

お米の空気を抜いて芯まで吸水する真空ひたしで、ごはんの旨みを引き出します。さらに真空保温で、白米なら最大40時間おいしく保温します。

と東芝の公式サイトにも紹介されていますが、「真空」が長く保温したごはんもおいしく、また、冷めたごはんもおいしくしているんだなぁと感じました🍙🍙

40時間経過したごはん

これ、40時間つまり限界まで炊飯器で保温したごはんです。色も白いままですし、水分もしっかりあってもっちりとしてすごくおいしいです。やっぱり、保温したごはん、冷めたごはんまでもがおいしい、これが東芝の炊飯器を買ってよかったなぁと思う一番のポイントです。


東芝の炊飯器を通販できる通販サイト/家電量販店



TOSHIBA/東芝 RC-10VXC-N 真空圧力IH保温釜の故障【追記】

みなさん、東芝の炊飯器についてコメント、情報ありがとうございます。
実は、私も購入2年ほどで、内蓋の修理をしました。故障の内容は、蓋の開閉が上手くいかなくなったこと(ボタンを押しても蓋が開かず、開くときコツが要るようになってしまった)と、炊飯時に「ピー」というやかんのお湯が沸騰している時のような音が出るようになってしまったことです。

購入店経由で、メーカーに問い合わせしてもらって修理という運びになりました。費用は、内蓋交換(部品代など)5848円+電機屋さんのメーカとの取次料2000円(後、電機屋さんより無料で代替の炊飯器を借りることができました、修理中炊飯器がないのは困ります、日本人なんで~。)で計8000円くらいもかかってしまいましたが、炊飯器としての機能自体はすごく気に入っていたので直すことに決めました。

修理から返って来たときに原因を聞いたのですが、「繰り返し使っている内に内蓋に圧力がすごくかかって、蓋が見た目でわからない程度に、曲がったり歪んだりする」とのこと。 う~ん、それって私のせいじゃあないんじゃ~???ってちょっと思いましたが、約2年使って内蓋を床に落としたり、雑に扱ったりしたこともなかったわけでもないので、一応自分なりに納得しました☹️☹️☹️



記事の内容についてのお願い

情報は掲載時点のものです。商品の詳細《パッケージ/価格/セット内容その他》が変更になっている場合がありますので、販売サイトでご確認ください。

感想は、あくまで私個人のものです。実際に使用した時に違う感想を持たれる方もいると思います。その点はご了承の上、購入は自己判断でお願い致します。

  • この記事を書いた人

sakko*

1980年生まれ。石川県金沢市在住。旦那と2人暮らし。インターネット通販でお買い物をするのが大好きで、我が家には、毎日のように宅配便が届きます。 レビュー記事数は 「お取り寄せ編 http://dimple-review.info/」の分を合わせると1000以上。子宮筋腫持ちです。手術や入院について、私なりの子宮筋腫との付き合い方もまとめています。 【好きなこと・もの】食べること・コーヒー・お取り寄せ・食べ歩き・パソコン・文章を書くこと・少年マンガ・aikoの音楽・英語のお勉強

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