子宮筋腫の改善のために子宮鏡下手術を受けることになり、2泊3日で入院しました。
こちらでは、入院最終日3日目についてまとめていきたいと思います。
こちらは、事前に病院よりいただいた入院3日目のスケジュールです。「医師の診察後退院」となっていますが、私は昼ごはんまでしっかりいただいて、夕方に退院しました。詳しくは後述します。
おしっこの管がはずれたことのうれしさ、そして、看護師さんの優しさに感動した手術翌朝
朝、看護師さんが様子を見に来てくれました。熱も36度台に下がり、おしっこの管と足のマッサージ機が外れました。おしっこの管がかなり不快だったので、すごくうれしい✨✨
熱があり汗も出たので、体や顔がベタベタ嫌な感じ。看護師さんがタオルを熱々に濡らしてくれたので、それで顔等を拭きました。その時の爽快感が忘れられません。看護師さんってやってほしいことわかってるんだなぁ🥺🥺本当に感謝しました。希望すれば、体も拭いてくれそうな感じでしたが。(結局、拭かず。)
食欲がないわけではないけど、がつがつは食べれないなぁ
そして、朝ごはん。
- 牛乳
- 白身魚のソースがけ
- 彩サラダ
- ワカメと玉葱の味噌汁
- 海苔佃煮
- ノンオイル青じそ
食欲がないわけではないけど、がつがつは食べれない、ゆっくりゆっくりいただきます。久しぶりの食事故に量が多く感じますね。うーん、牛乳は飲みたい感じじゃないなぁ・・・・。牛乳以外は完食😋
手術後 初めての診察 手術後の出血に備え止血剤が処方される
その後、先生の診察。
その日、担当の先生は産科の外来に出ていたので、産科の外来窓口で普通に妊婦さん達と一緒に待って(笑)診察という形になりました。
その時、先生がどこにいるのか二転三転した経緯があって(大きい病院ですもんね。)病院内を行ったり来たりさせられました。看護師さんはすごく謝ってましたが。やっぱりそれなりに歩いたり、立っていたりするのは辛いですね。元気になったつもりでしたが、やっぱり手術翌日なんだなぁって思ってしまった。
- 中に入っているガーゼを取る
- 出血の様子を確認
- 手術の説明
が診察の内容です。手術時間が長く、私も先生も大変でしたが、特に問題はないようで安心しました。手術後の多少の出血は、避けられないことのようです。
止血剤が処方されました。(これ、生理の経血の量を少なくするために別の病院で処方してもらったことあったけど、あんまり効かなかったよなぁ。)
退院を午後にしてもらったのは正解でした
本来なら、ここで退院という流れになるはずなんですが、私は、前もって旦那の仕事の予定に合わせて、夕方ごろまで入院させていただけるようにお願いしていたのです。病院の混み具合などにもよると思いますが、ある程度は、わがままもきいてもらえるんですね。入院を伸ばした件を一応看護師さんに謝ったら「旦那さんに迎えにきてもらえた方が安心なので、それが一番いいと思います」と言ってもらえました。
というわけで、昼ごはんです。
- 普通のごはん
- 松風焼きあんかけ
- ピクルス
- 揚げと大根の炊合せ
こちらもおいしく完食しました。この辺りからどんどん元気になっていく自分を実感。 ベッドがあるので寝ててもいいのですが、寝たい気もしないので、座って、勉強したり、携帯をいじったりして、まったり過ごしました。 栄養分の点滴も終了です。
看護師さんからの退院してからの注意もゆっくり聞くことができましたし、点滴が外れてからは、病院内の入院保険の相談窓口にも行って、自分が入っていた入院保険の申請についての相談にも行けました。
初めての入院生活終了 やっぱりお家は落ち着くなぁ
夕方5時ごろ、旦那が仕事を終えて迎えに来てくれました。家に帰って、お風呂は、NGなのでシャワーだけ。でも、うれしい。そして、慣れたお家のベッドの寝やすさに感動しました。何はともあれ、私の人生初の入院生活が終わりました。(ちゃんちゃん。)