毎年のことですが、冬を迎えるにあたってユニクロのヒートテックに代表されるようなあったかインナー的なものを買っています。今年は無印良品にて3枚買い足しました。
6年前にもあったかインナー(ユニクロ・イオン・無印良品)の比較をした記事を書いてました、私
6年前の結論「綿のあったかインナーが好き」は今も変わらず
6年前に書いた記事です。(ろ、6年も経ったのか、早っ!!)あれから、さまざまなメーカーがあったかインナー市場へと参戦し、各メーカー、いろんな面で改良を繰り返しているだろうから、今、また着比べて比較するとまた違った結果になるのかなぁとも思いますが・・・・・。
「やっぱり綿はスゴイ!!(暖かい。)」「綿が好き!!」という私の感想は6年間ずっと変わらなかった。無印良品と同じく、綿推しのベルメゾンのホットコットも好きです。
ホット「コット」=コットン=綿ですね。
去年発売された無印良品のコットンウールあったかインナーに挑戦してみた ウールを綿で包んだ糸を使用しています!!
今年無印良品であったかインナーを買おうと思ったのは、去年(2014年)に発売されたコットンウールあったかインナーも気になってたから。
- コットンウールあったかインナーの素材 綿84% ウール10% ポリウレタン6%(ポリウレタンは伸縮を助ける繊維です。)
ウールを綿で包んだ糸を使っています。綿の肌触りのよさ(チクチクしたりしない。)と、ウールの暖かさを両立しているところが画期的だと思いました~。
無印良品のあったかインナー達は生地がしっかりしていて、下着というよりは、Tシャツに近い感じ
今回、ぬくもりインナー(綿80%・レーヨン15%・ポリウレタン5%)の半袖(フレンチスリーブ)を2枚と、コットンウールあったかインナーのUネック9分袖を1枚買いました。
無印良品のあったかインナー達は、生地がしっかりしていて、下着、肌着というよりは、Tシャツに近い感じかもと思いました。6年前同時に使い始めたあったかインナーの中では、無印のぬくもりインナーは、耐久性は低い方だったんですが・・・・・・。(やはり、耐久性は綿より化学繊維か、と思ったんですが。)うーん、これは、長持ちしそうな気がしますな。まぁ、数回着ただけなので、耐久性は何とも言えませんが、何となく。
特に、コットンウールあったかインナーUネックの方は衿元もしっかりパイピングされて、見えてもよさそうな感じです。(ぬくもりインナーはロック始末してあるだけなので、衿元は下着っぽいかも?!)
冷気が入るのを防ぐためにフィット感はけっこう強めになっていると思います。でも、ここはやはり綿(綿で包んだウール)肌触りがよく気持ちがいいと思いました。
また、ブランドタグ、品質タグやサイズタグがついていない配慮も好きです。脇のところにいろいろついていると直接肌に触れるものだから、場合によっては気になって気持ち悪かったりするんですが・・・・・。
やっぱり暖かいなぁ あったかインナーは冬の必需品
「暖かさ」の結論を言うと・・・・・。
ぬくもりインナーは暖かい。
コットンウールあったかインナーはかなり暖かいです。
11月中旬、コットンウールあったかインナーを下に着て仕事をしてたら、汗だくになってしまいました。まだしばらくぬくもりインナーの方がよさそうだなぁ。
個人的には「半袖(フレンチスリーブ)」が一番重宝するのだが、一般的には、半袖の需要は少なめかも
また、ぬくもりインナーは半袖(フレンチスリーブ)というラインナップがあるのが好きです。
コットンウールあったかインナーは、8分袖が一番短い袖になります。
職業柄、腕まくりをするので、長袖だとインナーごと腕まくりしなくてはいけなくなり、ひじ回りがもたつきます。かと言ってタンクトップタイプは肩がスースーするのが嫌です。やっぱり肩から少し袖があるだけで暖かさが違うんですよね。コットンウールあったかインナーの半袖のラインナップも増えるといいなぁ。今年の冬は無印良品のあったかインナーで乗りきりたいと思います。
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